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[单项选择]問8 短い 時間でしたが 楽しかったです。短い
A. こわい
B. うるさい
C. みじかい
D. いそがしい
[填空题](時間)が ないので タクシーで (行きましょう)。
[单项选择]問8 短い 時間でしたが 楽しかったです。楽しかった
A. うれしかった
B. たのしかった
C. すばらしかった
D. よろこばしかった
[单项选择]問7 たたみに長時間すわると、足がしびれる。たたみ
A. 畳
B. 萱
C. 宣
D. 宜
[单项选择]帰る時間が遅かったので、昨日はラジオのニュースが( )。
A. 聞こえなかった
B. 聞かなかった
C. 聞けなかった
D. 聞かせなかった
[简答题]文章Ⅰ
通学電車
高校時代の三年間は、毎日が小さな旅だった。一時間かけての電車通学。ひとつずつ止まる駅には、それぞれの表情があった。始発の武生を出て四つ目に上鯖江という駅がある。いつもそこから乗ってくる親子がいた。足が不自由らしい少年を、かなりの年配と[注1]見うけられる母親が背負ってくるのである。
田舎の電車とはいえ、一応朝のラッシュアワーである。武生駅でほぼ座席は埋まってしまい、二つ目以降の駅で乗る人はみな立つ(46)。通勤や通学の人間がほとんどなので、なんとなくそれぞれの定位置があって、互いに言葉こそ交わさないが、その時間のその車両での顔見知りといった関係になる。
どんなに混雑していても、上鯖江まで空いている座席があった。二両目の真ん中あたり。そのが少年を背負ってくる母親の定位置なのである。はじめのうちは、乗ってくるたびに誰かが席を譲っていたのだろう。が、そこに47[注2]乗りあわせる人たちの暗黙の了解みたいなものがいつのまにかできて、どんなに混みあってもその席には座る人はいなかった。
座席の色が違うわけでもない。「お年寄りや体の不自由な人に席を譲りましょう」そんなシールがでかでかと貼ってあるわけでもない。48お互いに名前も知らない。何をしているのかも知らない。けれど、一日の中のある時間を共有している。49そこから生まれた不思議なつながり。そこから生まれた[注3]シルバーシート。
高校を卒業してから七年になる。あの電車に乗りあわせる人々の顔ぶれもずいぶん変わったことだろう。今でも上鯖江で、あの親子は乗ってくるのだろうか。ならば今でも上鯖江まで、あそこの席は空いているのだろう。二両目の真ん中あたり。
[注1] 見うける:看上去
[注2] 乗り合わせる:(和别人)偶然同乘
[注3] シルバーシート:老弱病残孕专座
問題:
( )に入れる表現として、次のどれが適当なのか。
A. A.ようになる
B.ことになる
C.ようになった
D.ことになった
[单项选择]問題7踏切事故のために、2 時間( )、電車がストップしました。
A. につき
B. につれ
C. にわたり
D. にともない
[简答题]本日はお時間を割いていただきまして、ありがとうございました。
[单项选择]問題4彼女とは久しぶりに会ったので、何時間話しても話が( )。
A. 枯れない
B. 限らない
C. 尽きない
D. 衰えない
[单项选择]問3 あの人は時間にはとてもきびしく、一秒でも遅刻すると機嫌が悪くなるそうだ。 一秒
A. いっぴょう
B. いっびょう
C. いちびょう
D. いちぴょう
[单项选择]問3 あの人は時間にはとてもきびしく、一秒でも遅刻すると機嫌が悪くなるそうだ。機嫌
A. ぎげん
B. がいげん
C. きげん
D. かいげん
[简答题]金曜日あたり、お時間をいただけるとありがたいのですが、ご都合はいかがでしょうか。
[单项选择]問3 あの人は時間にはとてもきびしく、一秒でも遅刻すると機嫌が悪くなるそうだ。遅刻
A. じこく
B. ちこく
C. じごく
D. ちごく
[单项选择] 現代は、①時間がどんどん加速されているとも言われます。何事にも「早く、早く」とせかされ(注1)、時間と競争するかのように忙しさに追われていることを、大人たちはこういう言い方をしているのです。いつも同じ速さで時間が流れているはずなのに、時間の間隔(かんかく)が短くなったような気分で追い立てられて(注2)いるためでしょう。それをエンデ(注3)は『モモ』という作品の中で「時間どろぼう」と呼びました。ゆっくり花を見たり音楽を楽しんだりする、そんなゆったりした時間が盗まれていく、という話でした。②いつも何かしていないと気が落ち着かない、現代人はそんなふうになっています。
その一つの原因は、世の中が便利になり、能率的になって、より早く仕事を仕上げることがより優れていると評価されるようになっているためと思われます。競争が激しくなって、人より早くしなければ負けてしまうという恐れを心に抱くようになったためでしょう。「時間は金なり」となってしまったのです。
しかし、それでは心が貧しくなってしまいそうです。何も考えずにひたすら決められたことをしていて人生が楽しいはずがありません。ゆっくり歩むからこそ、道ばたに咲く花に気づいたり、きれいな夕日を楽しむ気分になれるのです。私たちは、時間を取り返し、もっとゆったりした時間を生きる必要がありそうですね。
(池内了『時間とは何か』による)
(注1) せかされる:急がされる
(注2) 追い立てられる:ここでは、何かをしないではいられない気持ちにさせられる
(注3) エンデ:ドイツの児童文学者
筆者は、時間の使い方についてどのように考えているか。
A. 時間は貴重なので、休むときにも能率的に過ごしたほうがよい。
B. 忙しい中にも、のんびり過ごす時間をできるだけ持ったほうがよい。
C. 人生を楽しむためには、ひたすらゆっくり時間を過ごしたほうがよい。
D. 人との競争に勝つためには、時間をもっと有効に使うようにしたほうがよい。